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感謝の気持ちを”力”に換えて

戸塚リトルシニア

☆東アジアリトルシニア野球宮崎大会
予選リーグ第2試合:8月24日(日)アイビースタジアムの第3試合(13:16)で、白山シニア(石川県)と対戦した結果、1−2のサヨナラ逆転負けを喫してしまいました。このため、決勝トーナメントには進出できませんでした。
 試合は、投手戦で柿木が6回まで0点に抑えた。7回表、1アウトから柿木がライト前ヒットで出塁。8番深野が2塁へ送った後、新明の当たりは1塁線の弱い当たりとなったが、何とベースに当たって取りに来た1塁手の頭を越えてラッキーな安打となった。その間に代走清浦が生還して幸運な1点を取った。しかし、7回裏思わぬ不運が襲った。柿木に替わって投手は野崎。先頭打者を三振に取って勝利を確信したが、次打者に1、2塁間を抜かれて走者を出した。次打者はストレートの四球。がっくりきたのか、次打者にワイルドピッチで、1アウト2、3塁にしてしまった。しかし、2ボール2ストライク。ここで、相手は3バントスクイズ。しかし、空振りで三振。ランナーはホームに走って来ており、これで勝ちを確信した。しかし、練習不足で挟殺プレーに焦ったか、捕手新明は、走者を3塁側に追い込む前に、3塁手田口にボールを送ってしまった。田口も慌てたか、走者をホーム側に追ってしまって、ボールを捕手に投げた。これが走者のヘルメットに当たって、ボールは1塁方向に点々とした。その間に2塁走者が生還して、劇的幕切れとなった。
 当チームが属する4チームのブロックでは、全チーム1勝1敗となったが、得失点差で当チームが勝利した大分明野チームが決勝トーナメントに出場することになった。当チームは引き分けでも決勝トーナメントに行けたので、更に残念さが増した。
開会式&予選リーグ第1試合:8月23日(土)8:00から宮崎市アイビースタジアムで開会式が実施された後、当チームは久峰総合公園野球場の第3試合(14:13)で、大分明野シニアと予選リーグを対戦した結果、3−2で勝利しました。
 試合は、2回表投手吉成が、先頭打者に死球を与えて次打者に二塁に送られた後、8番打者は三塁前の内野安打で、1アウト1、3塁。9番のスクイズバント処理を捕手新明が1塁へ悪送球して、2者が生還した。その後は、3回から野崎、6回から柿木で0点に抑えた。5回裏、先頭打者の伊藤が四球で出塁すると、次打者田口、深野が連続死球で、ノーアウト満塁。相手守備のミスに乗じて、2点取って同点にした後、代打新井が左中間に2塁打を放ち、3点目を取った。これまでにも、満塁のチャンスが2回あったが、全然打てずに苦労した試合であった。
開会式:8月23日(土)8:00から宮崎市アイビースタジアムで開会式が実施された後、当チームは久峰総合公園野球場の第3試合(15:00)で、大分明野シニアと予選リーグを戦います。また、24日(日)には、アイビースタジアムの第3試合(13:30)で、白山シニアと戦います。応援よろしくお願いします。
 本大会は、台湾チーム5、韓国チーム1、スリランカチーム1を含む52チームが参加しての国際大会です。当チームは、6月に推薦を受け出場することを決めておりました。

    

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