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感謝の気持ちを”力”に換えて

戸塚リトルシニア

☆東アジアリトルシニア野球宮崎大会2017(8月21日更新)
●8月20日(日)生目の杜運動公園第2野球場の第3試合で、横浜泉シニアと対戦した結果、3−11(5回コールド)での敗戦でした。応援ありがとうございました。
●8月20日(日)生目の杜運動公園第2野球場の第1試合で、世田谷西シニアと対戦した結果、3−1で勝利しました。世田谷西シニアは、今年度関東連盟夏季大会および日本選手権大会の優勝チームです。
●8月19日(土)川南町運動公園野球場の第1試合で、京都八幡シニアと対戦した結果、3−0で勝利しました。これにより、決勝トーナメントに駒を進めました。
●8月18日(金)SOKKENスタジアム第二野球場の第1試合で、民生國民中チーム(台湾)と対戦した結果、9−2で勝利しました。これはブロック予選の1試合目で、明日のブロック予選2試合目に勝利すると、決勝トーナメントに進めます。明日は、川南町運動公園野球場の第1試合で、京都八幡シニアとの対戦です。
●8月17日(木)〜21日(月)に題記の大会が宮崎県・宮崎市で実施されます。当チームは南関東支部の3代表の1チームとして、推薦出場します。3年生にとっては最後の試合になります。
組合せ

☆2017全国選抜大会(1年生)(8月20日更新)
●8月19日(土)山田町第1運動公園野球場の第1試合で、新居浜リトルと対戦した結果、3−7での敗戦でした。
●8月18日(金)〜20日(日)に宮崎県・都城市で2017全国選抜リトルリーグ野球大会が開催されます。
当チームは、1回戦19日(土)山田町第1運動公園野球場の第2試合(11:00)で、四国代表の新居浜リーグとの対戦です。これに勝利すると東海代表の知多リーグと東関東代表の東茨城リーグの勝者との対戦です。

☆第45回リトルシニア日本選手権大会(8月4日更新)
●当チームの初戦(2回戦):8月4日(金)上柚木公園野球場の第1試合(10:00)で東海連盟所属愛知衣浦シニアと対戦した結果、1−2(8回タイブレーク)での敗戦でした。
試合は、2回表2アウトから6番小島が左中間二塁打を放った。続く高野がライト前ヒットを放って幸先よく1点を奪った。その後も5回、6回と1アウト二塁のチャンスがあったが、後1本が出ず7回まで1点に抑えられた。一方投手松本は6回まで、9奪三振・1ヒットに抑えていたが、四死球3個と球数が多く、これが7回裏にノーアウト満塁の絶体絶命のピンチを招いた。次打者の初球に大暴騰で1点を奪われ同点となったが、後続を連続三振、レフトフライに仕留めた。今年から延長戦はなく即タイブレークに入った。先行の当チームは、足立が交代した投手の初球を狙ったが、最悪のピッチャーゴロ、ホームゲッツーに終わってしまった。その裏、交代した竹島は初球をライトオーバーされ万事休した。応援ありがとうございました。
組合せ
●8月3日(木)8時30分から神宮球場において開会式が実施されました。




☆2017神奈川県大会(8月1日更新)

●7月30日(日)相模原球場の第1試合で川崎中央シニアAと対戦した結果、2−3で惜敗しました。夏季大会以後、OP戦を2試合やりましたが、試合感覚が希薄になり、チャンスでのあと1本が打てなかったのが敗因です。日本選手権では気合を入れ直して欲しいものです。
●7月17日(月・祝)、南足柄球場で開会式が実施され、1回戦が始まります。当チームは2回戦(7月30日(日))に相模原球場の第1試合(9:00)で川崎中央シニアAとの対戦です。
組合せ
☆2017全国選抜大会出場決定(1年生)(7月11日更新)

●7月9日(日)に2017全国選抜リトルリーグ野球神奈川連盟大会の準決勝・決勝が東海大学湘南キャンパス野球場で実施され、準決勝で二宮大磯リトルに7−3で勝利しました。この時点で、全国大会への出場が決定しました。決勝は横須賀中央リトルとの対戦になりましたが、惜しくも5−6で負けてしまいました。
全国選抜大会は、宮崎県都城市で8月18日から3日間実施されます。シニアも同時期(宮崎市で8月17日から5日間)に宮崎大会に参加します。応援よろしくお願いします。(1年生はこの時期硬式野球の基本を無理なく身に付けるため、リトルリーグに登録して8月までリトルリーグの大会に出場しています。7月17日からは神奈川県大会が始まります。)
組合せと結果
☆2017南関東支部2年生大会(6月11日更新)

2回戦:6月11日(日)、瀬谷本郷球場の第1試合で海老名シニアと対戦した結果、8−9での敗戦でした。
試合は、打撃戦となったが、当方の守りのミスで、勝利できなかった。秋季大会に向けて鍛え直しが必要である。
1回戦:6月4日(日)、瀬谷シニアグランドの第1試合で瀬谷シニアと対戦した結果、5−4(10回タイブレーク)で勝利しました。
試合は、3回表、4回表に1点ずつを挙げて有利に進んだが、5回裏1アウトから四球をきっかけに2点を返され同点となった。そのまま7回を終了して、8回タイブレークに突入した。先攻の当チームは2点を奪ったが、その裏2点を奪われ、再度のタイブレーク。この回はお互いに無得点で、再々タイブレーク。10回表、先頭打者西岡(優)のスクイズで、3塁走者丸木が生還して1点を奪った。その裏、先頭打者を4−6−3の併殺に打取り、何とか勝利を収めた。1年生大会では、初戦0−1での敗戦であったので、この初勝利はうれしい1勝となった。
組合せと結果

☆2017関東連盟夏季大会(6月11日更新)

5回戦:6月11日(日)、調布シニアグランドの第1試合で調布シニアと対戦した結果、0−5での敗戦でした。
試合は、いい当たりをするもののヒット2本に抑えられ完敗であった。投げては、竹島が4回2アウトまで0点に抑えていたが、2アウト2,3塁で右中間に運ばれ2点を失った。また、次打者にも打たれこの回計3点を奪われてしまった。6回にも2アウトから2点を奪われ万事休した。日本選手権に向けて、もう一度原点に戻って精神力を鍛え直す必要がある。
4回戦:6月4日(日)、愛鷹球場の第2試合で浜松南シニアと対戦した結果、7−0(5回コールド)で勝利しました。この結果ベスト16となり、3年ぶりに8月2日から開催される日本選手権の出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
試合は、1回表投手松本は先頭打者にセンター前ヒットを打たれたが、二盗を捕手小島が落ち着いて刺して、難を逃れた。当方は、1回裏、2回裏にランナーを出したがタイムリーが出ず、少しストレスがたまった。しかし、3回裏2アウト1,2塁で、5番安藤がセンター前に弾き返し1点を先取すると、7番松本がレフト線を破る2塁打で計3点を奪った。4回裏にも2アウトから2点を挙げ5−0とした。5回裏には、またもや2アウト満塁で、今日ヒットの無かった1番金井が、左中間をライナーで破る満塁ランニングホームラン(記録は2塁打)で、2点を奪ってコールドとした。本試合は、バッテリーの投打での活躍もあり、隙のない試合であった。
組合せと結果
3回戦:5月28日(日)、取手シニアグランドの第2試合で千葉緑シニアと対戦した結果、5−0で勝利しました。
試合は、1回表1番金井が四球を選び、早速チャンスが来たかと思われたが、盗塁失敗でチャンスをつぶした。その裏、投手松本の調子が今一で、1アウトから3連打を浴びて満塁のピンチを招いた。しかし、粘り強い投球で後続を断ち無得点で抑えた。2回表、3回表に2アウトから1点ずつを奪いリードした。しかし、3回の裏にもまた2アウト満塁のピンチを招いたが、ここも何とか無得点に抑えた。6回表に2アウトから9番石田、1番金井、2番小島の連打で3点を奪い、やっと勝利が見えてきた。投手松本も4回以降調子を上げ、無得点に抑えた。
2回戦:5月21日(日)、立川シニアグランドの第1試合で富士河口湖シニアと対戦した結果、13−4(5回コールド)で勝利しました。
試合は、1回表1番金井、2番小島がフライで凡退した後、3番伊達がレフト前に痛烈な安打を放った。これに触発されたか、四球を挟んで5連打で7点を奪取した。なおも2,3塁でこの回2度目の打席の伊達が今度は、3点ホームランを放ち、一挙に10点を奪った。これで勝敗は決定的であったが、2回裏、暑さのせいか投手松本が乱調となり、ノーアウトで2連打をされると、この回4点を奪われてしまった。しかし、3回表に直ぐに2点を奪い、また、5回には4番伊藤のソロホームランが出て、13点の大量得点となった。
抽選会:5月7日(日)題記の大会の抽選会が実施されました。当チームは、関東連盟春季大会ベスト16なので2回戦からの出場(5月21日予定)です。
☆2017小田原足柄シニア杯(5月6日更新)
3位決定戦:5月5日(金・祝)小田原球場の第1試合で、横浜都筑シニアと対戦した結果、1−0で勝利しました。
試合は、3回裏、8番竹島の死球、9番三井の四球、1番大岩のレフト前ヒットでノーアウト満塁。2番伊達が三遊間ヒットで1点を挙げた。ところが、その後はクリーンアップが内野ゴロしか打てず。1点止まりとなった。守備の方は、投手総動員でヒット1本に抑え、薄氷の勝利であった。
なお、本大会で、伊達が打点王、首位打者の2冠を獲得した。
3回戦:同じく第3試合で、瀬谷シニアと対戦した結果、3−7での敗戦でした。
試合は、1回表幸運なバント安打もあり、2点を先制した。1回裏は公式戦初めての江澤が先発し、1回表は難なく3者凡退で終わり、期待を持たせる立上りであった。しかし、2回裏4番に四球を与えると5番、6番、7番にヒット、8番にはセカンドにヒット性の当たり(記録はセカンドエラー)、9番もセンター前に運ばれ、一気に5点を奪われて逆転された。打線もチャンスは作るものの、後1本が出ず、敗戦となった。
2回戦:5月4日(木・祝)南足柄球場の第1試合で、寝屋川シニアと対戦した結果、10-3(6回コールド)で勝利しました。
試合は、3回までに5点を奪って有利な展開であった。投手竹島も安定した投球で隙を与えなかった。しかし、4回表、2アウトから3番にセンター前ヒット打たれると、4番にセンターオーバーの二塁打、5番にセンター前ヒット、6番にレフト前ヒットを打たれ、3点を献上してしまった。その裏すぐに1点を取り、6回裏には4点を取って、コールドとしたが、投球が単調になると打たれるという教訓を得た。
1回戦:5月3日(水・祝)小田原球場の第1試合で、全国選抜大会準優勝の八王子シニアと対戦した結果、6−3(8回タイブレーク)で勝利しました。関東連盟春季大会2回戦では、全国選抜大会で優勝した佐倉シニアを撃破しており、金星続きです。
試合は、双方投手戦で5回までは0−0。今日の投手松本は先日の友部戦の敗戦経験を生かし、ストレートで勝負した。6回表8番後埜上が三遊間ヒットで出塁してチャンスを作ると、相手の守備ミスもあって、2点を先制した。しかし、その裏、1アウト後何でもない一塁ゴロを伊藤がファンブルして出塁を許すと、次打者にライトオーバーの二塁打を打たれピンチを招いた。次打者四球で満塁、次はデッドボールで1点を献上。続く打者にセンター前ヒットで同点とされた。しかし、何とか同点で抑えた。7回は双方0点でタイブレークに突入した。9番石田が一、二塁間を破ってまず1点を奪取。1番金井はセンターライナーで2アウトになったが、2番伊達が会心の当たりでセンターオーバーの二塁打で走者一掃して、計4点を挙げた。8回裏2年長崎が松本に替わって登板。2アウト後四球を出して1点を献上したが、最後は三振に仕留め勝利投手となった。
組合せ

☆2017関東連盟春季大会(5月1日更新)
3回戦:4月29日(土)浦和シニアグランドの第2試合で、友部シニアと対戦した結果、4−5でサヨナラ負けを喫してしまいました。
試合は、1回表に3点、2回表に1点を追加して、幸先よい立ち上がりだった。ところが、その後交替した相手投手に抑えられ追加点がとれなかった。一方、投手松本は4回2アウトまではノーヒット。しかし、2アウトから3番にレフトオーバーの二塁打を打たれてから急に乱れ、4番、5番に連続死球を与えて満塁。6番に走者一掃のライト線安打を打たれて3点を献上してしまった。7回裏には、先頭打者6番にセンター前安打を打たれた後、パスボール、四球連発、セカンドエラーなど、最後は1番にライト犠打で2点を献上してサヨナラとなった。
2回戦:4月23日(日)佐倉シニアグランドの第2試合で、佐倉シニアと対戦した結果、6−4で勝利しました。
試合は、2回裏先頭の4番伊藤がソロホームランを放ち先制。その後も三遊間ヒットで出塁した6番小島を一塁に置いて、8番後埜上がライト線を抜ける三塁打で1点を追加して期待の持てる前半であった。投手松本も強打線をうまく抑えていた。しかし、6回表先頭打者1番に四球を与えた後、2番、3番に連続二塁打を浴びて同点とされた。その後も2点を追加され逆転を許した。まだ攻撃は終わらず1アウト満塁のピンチになったが、9番のスクイズをホームゲッツーにしとめ、何とかその後に期待をつないだ。6回裏、ツーアウトながら満塁のチャンスがめぐってきた。9番石田、1番金井が連続一、二塁間のヒットで3点を取って逆転に成功。その後2番伊達四球の後、安藤がレフト前安打で1点を追加してリードを広げた。7回表は先頭打者の三塁ゴロをエラーしてノーアウトでランナーを出したが、後続を断ち切って大金星を手にした。
1回戦:4月9日(日)東練馬シニアグランドの第1試合で、小金井シニアと対戦した結果、6−1で勝利しました。
試合は、雨の中投手松本は三振奪取で絶好調であったが、4回裏にエラー絡みで1点を先取された。しかし、5回表、先頭の8番高野がレフト前ヒット、ボークと犠打で三塁進塁後、1番金井がセンター前ヒットで同点とした。2番伊達はセカンドゴロであったが、併殺にならずに1塁セーフ。その後、3番安藤が四球で2死1,2塁から、4番伊藤、5番松本、6番後埜上の連続ヒットで3点を取り、逆転に成功した。7回表にも2点を取って勝利を確実にした。
投げては松本が14個の三振を奪う快投であった。
2回戦は、4月23日(日)(予定)全国選抜大会で優勝した佐倉シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
組合せ

☆新会長に鈴木太郎市会議員が就任(4月1日更新)
30年以上に渡って会長を務めておりました村瀬 功が、2月10日に逝去いたしました。この度、横浜市戸塚区選出の市会議員であります鈴木太郎様に会長職をお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。ここに謹んでお知らせいたします。今後とも当チーム共々よろしくお願いいたします。

☆2017年南関東支部春季大会(3月21日更新)
敗者復活戦:3月20日(月・祝)相模原林間公園野球場の第1試合(9:30)で、伊勢原シニアと対戦した結果、4−3(8回タイブレーク)で勝利しました。関東大会出場の最後の切符を手にしました。応援ありがとうございました。
試合は、2回表、3回表、5回表に1点ずつを献上した。5回表に、先発金井をリリーフした松本のワイルドピッチで1点を献上した時には、敗戦が頭をよぎった。しかし、6回裏ノーアウトで3番小島が四球で出塁。4番松本はセンターフライだったが、5番後埜上はライトに渋いヒットを放った。今日も一人気を吐いている6番安藤がファースト頭上を襲うライト線3塁打を放ち2点を挙げた。7番高野はその前の打順では外野に大きな当たりをしていたのに、この打順では力が入りすぎ内野フライで同点にできなかった。次打者は大岩に替わって今日はスタメン落ちしていた伊藤。昨日の試合では3三振と当たりが無かったが、2ストライクを取られた後、右中間をライナーで破る2塁打を放ち同点とした。7回で決着が付かず昨日の試合に続くタイブレイクに突入。再度登板した金井が先頭打者をピッチャーゴロ・ホームゲッツーという最高のピッチングをして、0点に抑えた。当チームは今日3安打の安藤が先頭打者。安藤は期待に応えてセンターに十分な当たりの犠牲フライを打ち、1点を取ってサヨナラ勝を収めた。
最終結果
敗者復活戦:3月19日(日)平塚シニアグランドの第1試合(9:00)で、海老名シニアと対戦した結果、8−9(2時間超過で7回タイブレーク)で敗戦となりました。
試合は、双方の投手が今一でシーソーゲームとなった。しかし、当チームのエラー4に対して、相手チームはエラーなしであった。結局、やらないでもよい点を献上した当チームが負けた。
敗者復活戦:3月12日(日)鶴見シニアグランドの第1試合(9:00)で、鶴見シニアと対戦した結果、6−1で勝利しました。次は3月18日(土)同様に3回戦で負けてしまった海老名シニアとの対戦です。これに勝利すると関東大会出場が決まります。負けた場合は、翌日最後の敗者戦となります。
3回戦:3月11日(土)瀬谷シニアグランドの第1試合(9:30)で、中本牧シニアと対戦した結果、1−2の惜敗でした。
試合は、3回表金井の本塁打で1点先行したものの、先発松本の調子が今一で、4回裏に2本の安打を浴びた後、四球の連発で、押出しの1点を与えてしまい同点とされた。6回裏には相手4番に2B1Sからの出会い頭のストレートを左中間に本塁打された。当方も6回、7回と二塁打を放ち、チャンスを作ったが後1本が出なかった。大きな1敗喫した。
2回戦:2月26日(日)藤沢シニアグランドの第1試合で、愛甲シニアと対戦した結果、7−0(5回コールド)で勝利しました。
試合は、1回裏先頭打者金井が四球で出塁したが、2番伊達とのヒットエンドランに失敗して無得点。2回表先頭打者4番松本も四球で出塁。次打者安藤の打球は三遊間のぼてぼて。しかし、三塁手がダブルプレイを焦り、二塁に暴投。ノーアウト2,3塁のチャンス。7番高野は期待に応えレフトオーバーの二塁打で、2点を先取した。その後も相手の守備のミスでこの回4点を挙げ、勝利を確定した。
投げては、竹島が危なげなく2安打完封した。
1回戦:2月19日(日)静岡蒲原シニアグランドの第2試合で、浜松南シニアと対戦した結果、9−0(5回コールド)で勝利しました。
試合は、1回表先頭打者の金井が四球で出塁したが、後続がなく無得点に終わった。2回表は三者凡退と相手投手の威力ある投球に抑えられた。しかし、3回表先頭打者の高野が3塁キャンバスを抜く2塁打で出塁後、9番大岩のバントで3塁進塁。1番金井は、1ボール後の2球目を完璧に捉えて、ライトオーバーのツーランホームランを放った。これに動揺した投手を2番伊達、3番小島の連続ヒットなどで1点をもぎ取り、3点差とした。5回表には、4番伊藤の幸運なセンタ前ヒットを皮切りに、怒涛の攻撃で6点を奪い勝利を確定した。
投げては松本が、2回裏1アウト満塁とされたが、スリーバントスクイズを最速ストレートで空振り三振とし、3塁走者もアウトにして難を脱した。
●2月11日(土)題記の大会の抽選会が実施されました。当チームは1回戦2月19日(日)静岡蒲原シニアグランドの第2試合で、浜松南シニアとの対戦です。

☆第5回ベイスターズカップ(3月6日更新)
準決勝:3月5日(日)、第2試合で湘南ボーイズと対戦した結果、3−5で敗北しました。
試合は、昨日に続き2−2で延長戦までもつれた。1回表、先発竹島はエラーがらみで1点を献上したが、粘り強い投球で4回を2点に抑えた。5回から継投した松本も0点に抑えた。打つ方は、2回に1点、6回に1点を返したが、4回裏7番安藤のノーアウトでの三塁打を後続が連続3三振を喫しチャンスを逃した。ゴロを打っていれば1点入っていた。結局、チャンスに相手投手からゴロも打てなかったことが敗因であった。



準々決勝:3月4日(土)、第3試合で横浜南ボーイズと対戦した結果、7−3で勝利しました。
試合は、7回終了まで0−0の投手戦に終始した。本大会のルールで即対ブレイク(1死満塁から開始)に入った。先攻の当チームは、代打安藤が初球を打ってセカンドよりのショートゴロ。万事休すと思ったとき、ダブルプレーを焦ったか、ショートがボールをグラブの土手に当ててエラーしてしまった。これで1点を奪った。なおもヒットなどでこの回3点を奪った。これである程度勝利が見えたかに思えたが、8回裏替わった竹島は、2ボールからストライクを取りに行ったボールを左中間に3点二塁打を浴びてしまい、あっという間の振り出しにもどってしまった。しかし、次打者を三塁ゴロダブルプレーで切り抜けた。
9回表、今度は4番伊藤が右中間三塁打を放ち、3点を奪った。次打者竹島は左中間3塁打を自ら放ち、4点目を奪った。これに気を良くした9回裏、2者を討ち取り勝利を勝ち取った。
7回を投げ抜いた松本は、4回裏1アウト満塁のピンチがあったが、連続三振で切り抜け、結局2安打11奪三振の大会記録であった。
●1月17日(火)横浜DeNAベイスターズの事務所で、題記の抽選会が実施されました。この結果、第3試合(13:15)で横浜南ボーズと対戦することになりました。当大会は、3月4日(土)、5日(日)横浜スタジアムで実施されます。一戦必勝で頑張ります。
第5回DeNAベイスターズカップ




☆2016年OB会開催(12月31日更新)
●12月30日(金)、旧豊田高校グランドで戸塚シニア恒例のOB会を開催しました。今年も多数のOBおよび保護者の方々に来場していただき、短い時間ではありましたが、旧交を温める時間持つことができました。ありがとうございました。
また、体験練習には30名の少年野球選手に来場いただき、基礎練習に励んでもらいました。
     
☆2016白幡杯シニア親善野球大会(第17回)(12月11日更新)
●12月11日(日)、横浜高校長浜グランドで、準決勝、決勝が実施されました。準決勝は13−3決勝は6−5(8回サヨナラ)で勝利し、何年かぶりの優勝を手にしました。
決勝は、手に汗握る接戦になった。エース松本の調子が今一で、初回に2点を献上したが、2回裏2点、3回裏1点を取り返し逆転した。しかし、4回表に1点取られて同点、5回表に2点取られて逆転された。流れは完全に相手のペース。負けが頭によぎったが、6回、7回と四球を足がかりに1点ずつ奪って、延長戦に持ち込んだ。8回表簡単に3者凡退に終わった8回裏、先頭の松本が1,2塁間を痛烈に破ってノーアウト1塁、続く安藤の当たりは最悪の2塁ゴロ。ダブルプレーと思われた瞬間、ボールがホップして2塁手エラーとなり、ノーアウト1,2塁になった。次打者は送りバントを成功させ、1アウト2,3塁。次打者は敬遠の四球で満塁。ここで、本試合2本のヒットを放っている1番金井が、期待に応えて初球をセンターオーバーのサヨナラ打とし劇的な勝ちを収めた。
     
●12月10日(土)、横須賀スタジアムの第2試合で松阪シニアと対戦した結果、7−0で勝利しました。
試合は、初回相手投手の立上りを攻めて、4点を奪取しました。これを受けた投手竹島が後一人でノーヒットノーランを達成する投球で、相手を圧倒しました。
●12月10日、11日(日)、題記の大会が開催されます。
組合せと日程

☆南関東支部1年生大会(10月25日更新)
1回戦:10月23日(日)平塚シニアグランドの第2試合(11:00)で、平塚シニアと横浜栄シニアの合同チームと対戦した結果、0−1で敗れてしまいました。
試合は、序盤から押し気味でしたが、ランナーを出してのヒット&ランで、2回チャンスがありましたが、2回とも打球がライナーとなり、ダブルプレーを取られてしまいました。そうこうしているうちに、4回裏不運な三塁後方のヒットから連打を浴びて、1点を献上してしまいました。結局まだまだ打力が足りないというこだと思われます。来年の2年生大会、秋季大会に向けて練習し、力を付けていくしかありません。
組合せと結果

☆第17回クラストカップ神奈川大会(10月25日更新)
4回戦:10月22日(土)瀬谷シニアグランドの第1試合で、秦野シニアと対戦した結果、0−7(6回コールド)での敗戦でした。ヒット2本ではどうしようもありませんでした。
3回戦:同日の第3試合で、旭シニアと対戦した結果、7−0(6回コールド)で勝利しました。
2回戦:10月15日(土)綾瀬スポーツ公園第1野球場の第1試合(9:00)で、神奈川綾瀬シニアと対戦した結果、11−4(5回コールド)で勝利しました。
開会式:9月24日(土)静岡裾野球場で開会式が開催され、当日から大会が開始されます。当チームは2回戦からで、藤沢シニアと神奈川綾瀬シニアの勝者との対戦です。
組合せと結果
    

☆2016秋季関東大会(10月11日更新)
1回戦:10月9日(日)の試合が雨天順延で10日(月・祝)、八王子シニアグランドの第1試合(9:30)で、市川シニアと対戦した結果、5−6で惜しくも敗れてしまいました。応援ありがとうございました。
試合は、初回先頭の伊達がセンターにクリーンヒット。2番小島は送りバントを失敗。しかし、3番金井がレフト線に渋いヒット。盗塁を重ね1アウト2,3塁。4番伊藤は当たり損ねの1塁ゴロ。5番松本は四球で2アウト満塁。6番高野はセンタ前にヒットを放ち、幸先よく2点を奪った。投手松本は絶好調で1,2回を三振4個の3者凡退。3回表には、先頭打者の伊藤が左中間をゴロで抜く2塁打。次の松本が三遊間を破るヒットで、追加の1点を奪った。しかし、その裏先頭打者に右中間2塁打の初ヒットを打たれ、次打者に絶妙の三塁前バントを決められ、ノーアウト1,3塁のピンチを迎えた。この状況で動揺したか松本が1塁に牽制悪送球で、難なく1点を与えてしまった。しかし、その回はこの1点で抑えた。
4回裏1アウトから打取ったセカンド緩いゴロを2塁手石田がエラー(記録)。しかし、次打者を三振で2アウト1塁とした。次打者の時、相手盗塁はタイミング的にはアウトと思われたが、今度はショートの後埜上がボールを落としセーフとしてしまった。これが敗着で、当打者を四球で出した後、相手6番に右中間3塁打を打たれて同点とされた。次打者にもヒットを許し、逆転されてしまった。5回にもヒットとエラーで、2点を追加されてしまった。7回表、6回から替わった投手から2点を奪い、2アウト2塁まで攻めたが万事休した。
組合せと結果

☆南関東支部秋季大会(新人戦)(10月3日更新)
閉会式:決勝戦終了後、閉会式が実施された。今回準優勝に終わりましたが、来年3月初旬に実施されるベイスターズカップへの出場が決まりました。来週からは関東大会が実施されます。好成績を残して、来春の全国選抜大会への出場を目指したいものです。
   
決勝:10月1日(土)保土ヶ谷球場で雨天延期になっていた、海老名シニアとの決勝戦が実施されましたが、惜しむも1−3で負けてしまいました。応援ありがとうございました。
試合は、1回表先頭打者の高野が三遊間のヒット性の当たりをショートがはじいて、ノーアウトで出塁した。しかし、2番伊達のとき、送りバントの空振りで飛び出してしまい、セカンドでアウトとなった。チャンスを潰したかにみえたが、2アウトから3番金井が左中間2塁打。続く4番伊藤はライト線際にラッキーな2塁打で金井がホームを踏んで1点を先取した。投手松本は、1回裏1アウトからデッドボールを出し、少し不安な立上りであった。しかし、4回裏2個のデッドボールを与えてしまい、ノーヒットで1点を与えてしまった。当方は、ヒットでチャンスを作るも、後一本がでず。無得点が続いた。6回裏2番にショート右に強い打球を打たれ、それが少しだけイレギュラーしたため、ノーアウトでランナーを出してしまった。これが初ヒットとなった。その後、3番、4番に連打され1点を奪われ逆転された。また、6番には犠牲フライをセンターに打たれて2点差となった。7回表、6番小島が今日2個目のデッドボールを受け、ノーアウトで出塁したが、後続無く敗戦となった。
組合せと結果
準決勝:9月19日(月・祝)保土ヶ谷球場の第1試合(11:00)で、青葉緑東シニアと対戦した結果、9−0(5回コールド)で勝利しました。
試合は、2回表、7番後埜上が二遊間を抜くヒットの後、今までいい当たりのなかった8番伊藤が久々にセンターオーバーの2塁打で1点を先制した。しかし、2回裏雨が降り出し、投手松本の手元、足元がすべったのか、ノーアウトで2個の連続四球を出してしまった。次打者の当然の送りバントを松本が雨の中素早いフィールディングで三塁封殺。その後の打者を連続三振とした。3回表、今度は相手投手が乱れ、1アウト1塁から4死四球で2点を追加した。その後2アウト満塁で8番伊藤が今度は替わった投手からレフトフェンスダイレクトの大2塁打で2点を追加。その後も2点を加えて6点を奪取した。5回にも2点を挙げて9点となった。投手松本は雨のため4四球を出したものの1安打ピッチングの快投であった。
4回戦:9月17日(土)静岡蒲原シニアグランドの第1試合で、静岡蒲原シニアと対戦した結果、5−1で勝利しました。次の試合は、9月19日(月・祝)保土ヶ谷球場の第1試合(11:00)で、明日試合の横浜青葉シニアと青葉緑東シニアの勝者との対戦です。
試合は、1回表、先頭打者高野がレフト左を破る2塁打を放ったが、後続無く無得点に終わった。これで気を良くした相手投手は波に乗り、その後5回までノーヒットピッチング。先発松本も1回裏ノーアウトでランナーを出すも併殺で無得点の立上りで、4回まで2安打ピッチングの投手戦になった。しかし、5回裏先頭打者(5番)に、右中間にホームランを打たれてしまった。次打者にもセンター前ヒット、1アウト後三遊間にこの回3本目のヒットを打たれてどうなるのかと心配したが、次打者を三振、2塁ランナーの盗塁を3塁で小島が刺してピンチを脱した。6回表、初回に2塁打を放った1番高野が今度はレフトにラッキーなホームランを放ちすぐさま同点とした。今度は相手投手ががっくりきたのか、2つの死球をもらい1アウト満塁とした。6番松本は過去2三振であったが、ここで3塁左への強いゴロ、3塁を踏まれて1塁へ転送されたが、間一髪セーフとなり、2点目を挙げた。その後、金井、後埜上が連打で続き、この回5点を奪取して勝敗を決定付けた。
3回戦:9月11日(日)裾野球場の第2試合で、小笠浜岡シニアと対戦した結果、7−0(5回コールド)で勝利しました。これでベスト8となり、関東大会出場が決定しました。
試合は、1回表投手松本が先頭打者にデッドボールを与え、早々のピンチを迎えたが、4番を三振にとって0点で乗り切った。その裏、1アウトから2番伊達がデッドボールをもらった後、松本が1,2塁間のヒットで1,2塁とした。4番安藤はレフト線にいい当たりだったがレフトに好捕された。5番金井はライト線にヒットを放ち、幸先よく1点を先取した。
松本は四死球でランナーを出すも、要所を押さえ零封を続けた。打線は4回に4番安藤、6番小島の長打、スクイズなどで3点を挙げた。5回裏には2アウト満塁で、今日7番に据えられた後埜上がセンター前に落ちるヒットを放ち、2点を奪ってコールドとした。
2回戦:9月4日(日)鶴見シニアグランドの第1試合で、川崎中央シニアと対戦した結果、8−0(5回コールド)で勝利しました。
試合は、1回表、裏とも三者凡退に終わり投手戦の様相でしたが、2回表1アウトから相手投手が乱調となり、四死球の連発で5点をもらいました。5回には2アウト満塁で、7番金井がレフトオーバーの2塁打で3点を奪取しました。投げては松本が2安打完封でした。
1回戦:8月28日(日)藤沢シニアグランドの第1試合で、相模原南シニアと対戦した結果、5−2で勝利ました。
試合は、1回裏、投手松本が立上りを攻められ、ツーアウト2塁で不運なライト前ポテンヒットで1点を奪われた。2回表にすぐに1点を返したものの、その後は相手投手に抑えられて0行進。松本も徐々に立直り、0点に押さえた。そして、延長戦に突入した。投手は竹島に交替したが、2回を無難に0点に抑えて、タイブレイクに突入。当方は打順の巡り会わせがよく、3番松本がレフトオーバーのエンタイトル2塁打で2点、続く4番安藤がライト前ヒットで2点で、計4点を奪った。竹島は裏を1点に押さえ何とか勝利した。
●8月21日(日)から題記の大会が始まります。当チームは、28日(日)藤沢シニアグランドの第1試合で、相模原南シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
 

横浜高校、甲子園勝利おめでとう(2016年8月10日更新)
●8月9日(火)、東北高校と初戦を戦い、7−1での勝利でした。1回表先頭打者の戸堀選手が1,2塁間を破るヒットで出塁して、1点を先取。その後、確実に得点を重ねて勝利しました。戸塚シニアの3年生14人と一緒に、リーグバスで応援に行ってきました。NHKの中継の中でも放送され、良い思い出になりまた。優勝目指して頑張って欲しいです。 
   
●3年ぶりで横浜高校が神奈川県大会を制し、第98回甲子園大会への出場を決めました。横浜高校の登録メンバー20名のうち、4名が戸塚シニアのOBです。3年生のセカンド戸堀選手、ピッチャー臼井選手、2年生のキャッチャー福永選手
、1年生のセカンド斉藤選手です。それぞれ各試合で活躍してくれました。昨年の甲子園では、東海大相模高校の4番豊田選手が大活躍で、全国制覇を果たしました。今年も甲子園で昨年同様戸塚シニアOBの活躍を期待します。
    
  
 

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