感謝の気持ちを”力”に換えて
戸塚リトルシニア
☆第42回リトルシニア日本選手権大会
●３位決定戦：８月6日（水）神宮球場の第１試合（８：３０）で、東京青山シニアと対戦した結果、１３−１６での敗戦でした。応援ありがとうございました。
試合は、１回表、先発野崎の調子が上がらす、先頭打者に四球を与えると、内野守備の乱れもあり、一挙５点を取られた。２回、３回にも１点ずつ取られ、コールドゲームかと思われた。しかし、３回裏、相手投手の乱れから、４個の押し出しを含めて７点を一挙に取り戻し、ゲームを振り出しにもどした。その後も、チャンスはあったが１点が取れない。３回から交代した投手伊藤が頑張っていたが、６回表、センターオーバーの２塁打を打たれたあと、またもや内野守備の乱れから５点を取られてしまった。これでダメかと思ったが、その裏今度は相手投手がまた乱れ、ノーアウト満塁。押し出しで１点取ったあと、全米選手権のため渡米して昨日帰ってきて、本大会初めてゲームに出られた主将福永が、まさかの満塁ホームラン。またも、ゲームを振り出しに戻した。しかし、2時間の時間制限が適用された７回タイブレイクで、相手４番に左中間３塁打を打たれ、万事休した。しかし、みんなよく頑張った。２日間の反省を次のジャイアンツカップに生かして欲しい。
組合せ
●準決勝戦：８月5日（火）神宮球場の第２試合で、神戸中央シニアと対戦した結果、３−９で負けてしまいました。
明日6日（水）神宮球場の第１試合（８：３０）で、東京青山シニアとの３位決定戦があります。これには是非勝利したいものです。
試合は、１回表、先頭打者の永嶺が初球をレフト前に弾き返して、ノーアウト１塁。２番佐藤がバントできっちり２塁へ送って、３番斉藤。斉藤は、期待に応えて、センター前ヒット。この球が弾んでセンターの頭を越して、２塁打の間に永嶺が生還して１点を幸先よく奪った。しかし、昨日好投した柿木は、昨日の疲れもあってか、球筋が定まらず、四球の悪い癖が出て、１点を返された。しかし、３回表、またしても永嶺が出塁して、斉藤が打って返すパターンで、２点を上げた。これで勢いつくかと思ったが、その裏、２アウト２、３塁でヒット打たれて、同点とされた。それを契機に内野陣の守備が乱れ、合計５点を取られてしまった。その後も２、１点と追加され万事休した。
●３回戦：８月4日（月）神宮球場の第２試合で、静岡裾野シニアと対戦した結果、１１−０（５回コールド）での大勝でした。これでベスト４です。明日は神宮球場の第２試合（１１：００）で、神戸中央シニアとの準決勝戦です。応援よろしくお願いいたします。
試合は、１回表、先発柿木は２三振を含む３人で終わり、上々の立ち上がり。これに応えて１回裏先頭打者永嶺がライト前ヒットでノーアウトで出塁。２番佐藤は３塁前バント。これが３塁手の１塁への悪送球を誘い、１、３塁になった。
３番斉藤の当たりは３塁ゴロ。３塁ランナー永嶺は、本塁に突っ込もうとしたが、途中で止まってランダウンプレーとなった。ところが、相手の処理のまずさでホームが空っぽになり、１点をもらった。４番伊藤も３塁ゴロ、またも３塁ランナー佐藤は、ホームに突っ込むと、今度は３塁手の本塁暴投となり、次走者の斉藤まで帰って２点をもらった。
２回裏、８番新明が右中間を抜く２塁打を放った。これをきっかけに打者１１人の猛攻で８点を上げた。投げては柿木が６三振ノーヒットの好投で５回コールドとなった。
●２回戦：８月3日（日）所沢航空公園野球場の第２試合で、千葉西シニアと対戦した結果、４−３でサヨナラ勝利を収めました。ほとんど小説の中に出てくるような勝利でした。
試合は、１回表、投手野崎の立ち上がりは悪くなかったが、不運な内野ゴロでノーアウトでランナーを出した。２番の時盗塁を許し、３塁へバントされ、３番のレフト犠牲フライで１点を先制された。３回にも１アウト後に１番打者にライト前ヒットを打たれて、盗塁され１回と同様に２点目を献上した。３回裏、ノーアウトで永嶺が出塁、３番斉藤の内野ゴロの間に２塁へ進塁、４番伊藤は３塁ゴロであったが、５番田口がピッチャーの足に強襲でボールが三遊間へ転がる間に、永嶺が生還して１点を返した。相手投手が交代し、流れは当チームに来たが、なかなか点が取れない。6回表には、相手に１点を取られて、１−３で７回裏まで来てしまった。８番新明が四球を選んでノーアウト１塁。９番深野の代打佐藤は、ボールがユニフォームをかすったデッドボールで、ノーアウト１、２塁。１番新井の代打柿澤は、３回バンドするも失敗で１アウト。２番永嶺は、１、２塁間を破るライト前ヒットで、ライトがもたつく間に２塁から新明が生還して２−３。３番斉藤の時、永嶺は２塁へ盗塁して、１アウト２、３塁。斉藤は１B２Sからセンタオーバーの２塁打を放ち、２者が生還して、サヨナラ勝ちとなった。
次の試合は、8月4日（月）神宮球場の第２試合（１０：００）で、静岡裾野シニアとの対戦です。
●１回戦：８月2日（土）神宮球場での開会式を終えたあと、海老名球場の第２試合（16：22開始）で、九州連盟熊本大津シニアと対した結果、３−１で勝利しました。応援ありがとうございました。
試合は、ヒット１０本を打ったものの、得点は３、５、６回に１点ずつを上げるのが精一杯。投手柿木は6回まで何とか守りで相手を３安打でゼロ封していた。しかし、７回裏１アウトの後、２者連続四球を出し、当たっているバッター１番に回してしまった。案の上、レフトオーバーの２塁打を打たれた。２塁ランナーは生還したが、１塁ランナーは７−６−２でホームでタッチアウトとした。２アウト２塁にランナーを残したが、最後の打者を三振に仕留め、試合終了となった。
明日は、所沢航空公園野球場の第２試合（11:00)で、千葉西シニアとの対戦です。
組合せ
●３位決定戦：８月6日（水）神宮球場の第１試合（８：３０）で、東京青山シニアと対戦した結果、１３−１６での敗戦でした。応援ありがとうございました。
試合は、１回表、先発野崎の調子が上がらす、先頭打者に四球を与えると、内野守備の乱れもあり、一挙５点を取られた。２回、３回にも１点ずつ取られ、コールドゲームかと思われた。しかし、３回裏、相手投手の乱れから、４個の押し出しを含めて７点を一挙に取り戻し、ゲームを振り出しにもどした。その後も、チャンスはあったが１点が取れない。３回から交代した投手伊藤が頑張っていたが、６回表、センターオーバーの２塁打を打たれたあと、またもや内野守備の乱れから５点を取られてしまった。これでダメかと思ったが、その裏今度は相手投手がまた乱れ、ノーアウト満塁。押し出しで１点取ったあと、全米選手権のため渡米して昨日帰ってきて、本大会初めてゲームに出られた主将福永が、まさかの満塁ホームラン。またも、ゲームを振り出しに戻した。しかし、2時間の時間制限が適用された７回タイブレイクで、相手４番に左中間３塁打を打たれ、万事休した。しかし、みんなよく頑張った。２日間の反省を次のジャイアンツカップに生かして欲しい。
組合せ
●準決勝戦：８月5日（火）神宮球場の第２試合で、神戸中央シニアと対戦した結果、３−９で負けてしまいました。
明日6日（水）神宮球場の第１試合（８：３０）で、東京青山シニアとの３位決定戦があります。これには是非勝利したいものです。
試合は、１回表、先頭打者の永嶺が初球をレフト前に弾き返して、ノーアウト１塁。２番佐藤がバントできっちり２塁へ送って、３番斉藤。斉藤は、期待に応えて、センター前ヒット。この球が弾んでセンターの頭を越して、２塁打の間に永嶺が生還して１点を幸先よく奪った。しかし、昨日好投した柿木は、昨日の疲れもあってか、球筋が定まらず、四球の悪い癖が出て、１点を返された。しかし、３回表、またしても永嶺が出塁して、斉藤が打って返すパターンで、２点を上げた。これで勢いつくかと思ったが、その裏、２アウト２、３塁でヒット打たれて、同点とされた。それを契機に内野陣の守備が乱れ、合計５点を取られてしまった。その後も２、１点と追加され万事休した。
●３回戦：８月4日（月）神宮球場の第２試合で、静岡裾野シニアと対戦した結果、１１−０（５回コールド）での大勝でした。これでベスト４です。明日は神宮球場の第２試合（１１：００）で、神戸中央シニアとの準決勝戦です。応援よろしくお願いいたします。
試合は、１回表、先発柿木は２三振を含む３人で終わり、上々の立ち上がり。これに応えて１回裏先頭打者永嶺がライト前ヒットでノーアウトで出塁。２番佐藤は３塁前バント。これが３塁手の１塁への悪送球を誘い、１、３塁になった。
３番斉藤の当たりは３塁ゴロ。３塁ランナー永嶺は、本塁に突っ込もうとしたが、途中で止まってランダウンプレーとなった。ところが、相手の処理のまずさでホームが空っぽになり、１点をもらった。４番伊藤も３塁ゴロ、またも３塁ランナー佐藤は、ホームに突っ込むと、今度は３塁手の本塁暴投となり、次走者の斉藤まで帰って２点をもらった。
２回裏、８番新明が右中間を抜く２塁打を放った。これをきっかけに打者１１人の猛攻で８点を上げた。投げては柿木が６三振ノーヒットの好投で５回コールドとなった。
●２回戦：８月3日（日）所沢航空公園野球場の第２試合で、千葉西シニアと対戦した結果、４−３でサヨナラ勝利を収めました。ほとんど小説の中に出てくるような勝利でした。
試合は、１回表、投手野崎の立ち上がりは悪くなかったが、不運な内野ゴロでノーアウトでランナーを出した。２番の時盗塁を許し、３塁へバントされ、３番のレフト犠牲フライで１点を先制された。３回にも１アウト後に１番打者にライト前ヒットを打たれて、盗塁され１回と同様に２点目を献上した。３回裏、ノーアウトで永嶺が出塁、３番斉藤の内野ゴロの間に２塁へ進塁、４番伊藤は３塁ゴロであったが、５番田口がピッチャーの足に強襲でボールが三遊間へ転がる間に、永嶺が生還して１点を返した。相手投手が交代し、流れは当チームに来たが、なかなか点が取れない。6回表には、相手に１点を取られて、１−３で７回裏まで来てしまった。８番新明が四球を選んでノーアウト１塁。９番深野の代打佐藤は、ボールがユニフォームをかすったデッドボールで、ノーアウト１、２塁。１番新井の代打柿澤は、３回バンドするも失敗で１アウト。２番永嶺は、１、２塁間を破るライト前ヒットで、ライトがもたつく間に２塁から新明が生還して２−３。３番斉藤の時、永嶺は２塁へ盗塁して、１アウト２、３塁。斉藤は１B２Sからセンタオーバーの２塁打を放ち、２者が生還して、サヨナラ勝ちとなった。
次の試合は、8月4日（月）神宮球場の第２試合（１０：００）で、静岡裾野シニアとの対戦です。
●１回戦：８月2日（土）神宮球場での開会式を終えたあと、海老名球場の第２試合（16：22開始）で、九州連盟熊本大津シニアと対した結果、３−１で勝利しました。応援ありがとうございました。
試合は、ヒット１０本を打ったものの、得点は３、５、６回に１点ずつを上げるのが精一杯。投手柿木は6回まで何とか守りで相手を３安打でゼロ封していた。しかし、７回裏１アウトの後、２者連続四球を出し、当たっているバッター１番に回してしまった。案の上、レフトオーバーの２塁打を打たれた。２塁ランナーは生還したが、１塁ランナーは７−６−２でホームでタッチアウトとした。２アウト２塁にランナーを残したが、最後の打者を三振に仕留め、試合終了となった。
明日は、所沢航空公園野球場の第２試合（11:00)で、千葉西シニアとの対戦です。
組合せ