感謝の気持ちを”力”に換えて
戸塚リトルシニア
☆関東連盟夏季大会開
●決勝：7月13日（日）飯能市民球場の第２試合で、佐倉シニアと対戦した結果、２−１０での敗戦でした。
試合は、昨日の2試合の疲れが取れていなく、初回柿木や内野守備の乱れで２点を先制されてしまった。しかし、１番新井直がレフト前にうまく流し打って出塁した後、２アウト１、２塁で５番斉藤がレフトへクリーンヒットで、同点とした。これで波に乗れるかと思ったが、２回表にも２点取られ、その後は打線も力なく、ノーヒットで抑えられた。
日本選手権、ジャイアンツカップは、勝ち続けると毎日の試合であり、今回の経験を活かして、体調管理を十分に実施して欲しい。
●準決勝：続く第３試合で横浜緑シニアと対戦した結果、６−２で勝利しました。
試合は、投手野崎は２回表に１点を先制されたが、３回裏打線が爆発して、６点を取った。７回表リリーフした伊藤が１点に抑えて、勝利した。この勝利で、2000年以来のジャイアンツカップ出場が確定的になりました。
●準々決勝：7月12日（土）横浜泉シニアの第２試合で友部シニアと対戦した結果、３−２で勝利しました。
試合は、１回表、投手柿木の乱調から簡単に１点を取られた。４回までノーヒットに抑えられた５回裏、１アウトから５番斉藤が内野安打で初出塁。６番田口が続いて、１アウト１、２塁。７番柿木がレフトオーバで、１点取って同点とした。その後、お互い無得点で１対１で延長戦に突入。今年から適用される投手の投球回数制限で、柿木から野崎にチェンジ。ところが野崎の立ち上がりがピリッとせず。あっと言うまに１点をとられ、まだノーアウト１、３塁。ところが、ここから奮起して２者連続三振、三人目はショートゴロに打ち取って、何とか１点に抑えた。その裏、１アウトから野崎ショート強襲の内野安打、９番深野はセカンド方面にプッシュバントしたが、投手に捕球された。しかし、一塁手、二塁手もボール取りに来ており、一塁が空になり内野安打となった。１番新井は三振して２アウト。ところが２番永嶺がセンター前にクリーンヒットで、２塁から野崎が帰って同点とした。３番福永は、２ストライクからレフトにもう５０cmでホームランという大飛球のヒットで、２塁から深野が帰って、サヨナラ勝ちとなった。
●５回戦:7月6日（日）調布シニアグランドの第１試合で、春の全国選抜大会優勝チームである武蔵府中シニアと対戦した結果、５−３で勝利しました。これで、7年ぶりの日本選手権への出場が決定しました。応援ありがとうございました。
試合は、１回ノーアウトで新井直が出塁するも後後続なく無得点で終了。１回裏１番打者にレフト線２塁打を打たれた後、立ち上がりの良くない投手柿木の独り相撲もあり、１点を先取された。２回裏にもヒットを打たれて、また１点を取られてしまった。さすが全国選抜優勝チームと思わせる迫力であった。しかし、３回表、２アウトから四球で出た１番新井直がキャッチャーのパスボールの間に２塁に進塁。２番永嶺がライトにクリーンヒット打って１点を返した。その後３番福永の打球は、投手を強襲。避けきれず投手の足に当たってボールは、ライト前に転がった。投手交代となり、これから流れが代わってしまった。４回、５回に２点を加え５−２と逆転した。５回裏ノーアウトでヒットを打たれた柿木に代わって、昨日好投した野崎が登板。いきなりノーアウト満塁のピンチを招いたが、２塁斉藤の堅い守りもあって、１点に抑えた。６回裏にも２アウト１塁で、９番打者にレフトオーバーを打たれたが、７−６ー２で１塁ランナーを本封したり、７回裏にもノーアウトのランナーを出すも堅守で、勝利をものにした。
次の試合は、7月12日（土）横浜泉シニアグランドの第２試合で、友部シニアとの対戦です。
●４回戦:２度の雨天順延で、7月５日（土）豊島シニアグランドの第１試合で豊島シニアとの対戦の予定でしたが、グランドの状態が悪く、葛西臨海第２球場に会場を移しての試合になりました。結果は１０−１（５回コールド）で勝利し、ベスト１６になりました。次の試合は、６日（日）調布シニアグランドの第１試合で武蔵府中シニアとの対戦です。この試合に勝利すると、日本選手権への出場権が確定します。
試合は、立ち上がりの１回表１番新井直がセンター前ヒットでノーアウト１塁、２番永嶺のショート右のヒット性の当たりを好捕したショートがファーストへ悪送球して、ノーアウト２、３塁。３番福永がレフト前ヒットでまず２点。４番伊藤は右中間２塁打で３点目。５番斉藤はセンター前ヒットで４点目。田口はレフトフライで１アウトの後、野崎がセンター前ヒットで５点目を挙げた。投げては野崎が１０奪三振と好投し、結果５回コールドで締めた。
●３回戦：6月15日（日）練馬区営グランドの第２試合で、練馬中央シニアと対戦した結果、８−１で勝利しました。
応援ありがとうございました。
試合は、先攻の１回表、簡単に三者凡退となり、不安な立ち上がり。１回裏、投手柿木は１番、２番に連続四球。３番の犠打で、１アウト２、３塁とされ苦しい状況となった。しかし、その後の４番、５番を連続三振に仕留めて、安堵の立ち上がり。ここで、１本ヒットを打たれていると、その後どうなったかわからなかった。２回表、４番伊藤が右中間２塁打、５番が３塁へ送って、６番田口がレフトオーバーの２塁打で、まず１点。３回には、相手セカンドのエラーで出た１番新井を２塁に置いて、３番福永がセンター前ヒットで１点追加、２アウト後５番斉藤がまたもやセンター前ヒットで、３点目を奪取。４回に相手４番打者にホームランを喫したが、５回に３点、7回に２点を追加して、柿木が完投勝利した。
４回戦は、雨天順延で、6月29日（日）豊島シニアグランドの第１試合で豊島シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
●２回戦：6月１日（日）静岡蒲原シニアグランドの第１試合で、蕨シニアと対戦した結果、６−２で勝利しました。3回戦は、6月8日（日）練馬中央シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
試合は、１回表、当方内野の守備の乱れで、ノーアウトで２点を先制され、ランナー３塁でもう１点を覚悟した。しかし、スクイズをうまく外して何とか２点でしのいだ。その後、投手野崎は落ち着きを取り戻し、尻上がりに調子をあげ、危なげない投球。しかし、攻撃はチャンスを作るものの後１本が出ない。５回裏、１アウト後、９番柿澤が四球を選ぶと、続く新井直がセンター前にクリーンヒット。２番永嶺がきっちり送って、２アウト２、３塁。３番福永は、３本ファールで粘った後、待望のセンター前ヒットを放ち、２者が生還して同点とした。その後、４番伊藤、５番斉藤が連続センターオーバーの３塁打を放ち２点を追加。５番田口は２ストライク後、会心の当たりでレフトへ大ホームランを放って２点を追加。勝利を決定的にした。
●１回戦：5月25日（日）三島シニアグランドの第１試合で、東京武蔵野シニアと対戦した結果、７−１で勝利しました。
２回戦は、6月１日（日）静岡蒲原シニアグランドの第１試合で、蕨シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
試合は、１回裏に１点を先取してよい滑り出し。２回裏には一挙５点を取って試合を決定付けた。守っては、投手柿木が、３回表に１点を取られたものの完投勝利。
組合せ
●決勝：7月13日（日）飯能市民球場の第２試合で、佐倉シニアと対戦した結果、２−１０での敗戦でした。
試合は、昨日の2試合の疲れが取れていなく、初回柿木や内野守備の乱れで２点を先制されてしまった。しかし、１番新井直がレフト前にうまく流し打って出塁した後、２アウト１、２塁で５番斉藤がレフトへクリーンヒットで、同点とした。これで波に乗れるかと思ったが、２回表にも２点取られ、その後は打線も力なく、ノーヒットで抑えられた。
日本選手権、ジャイアンツカップは、勝ち続けると毎日の試合であり、今回の経験を活かして、体調管理を十分に実施して欲しい。
●準決勝：続く第３試合で横浜緑シニアと対戦した結果、６−２で勝利しました。
試合は、投手野崎は２回表に１点を先制されたが、３回裏打線が爆発して、６点を取った。７回表リリーフした伊藤が１点に抑えて、勝利した。この勝利で、2000年以来のジャイアンツカップ出場が確定的になりました。
●準々決勝：7月12日（土）横浜泉シニアの第２試合で友部シニアと対戦した結果、３−２で勝利しました。
試合は、１回表、投手柿木の乱調から簡単に１点を取られた。４回までノーヒットに抑えられた５回裏、１アウトから５番斉藤が内野安打で初出塁。６番田口が続いて、１アウト１、２塁。７番柿木がレフトオーバで、１点取って同点とした。その後、お互い無得点で１対１で延長戦に突入。今年から適用される投手の投球回数制限で、柿木から野崎にチェンジ。ところが野崎の立ち上がりがピリッとせず。あっと言うまに１点をとられ、まだノーアウト１、３塁。ところが、ここから奮起して２者連続三振、三人目はショートゴロに打ち取って、何とか１点に抑えた。その裏、１アウトから野崎ショート強襲の内野安打、９番深野はセカンド方面にプッシュバントしたが、投手に捕球された。しかし、一塁手、二塁手もボール取りに来ており、一塁が空になり内野安打となった。１番新井は三振して２アウト。ところが２番永嶺がセンター前にクリーンヒットで、２塁から野崎が帰って同点とした。３番福永は、２ストライクからレフトにもう５０cmでホームランという大飛球のヒットで、２塁から深野が帰って、サヨナラ勝ちとなった。
●５回戦:7月6日（日）調布シニアグランドの第１試合で、春の全国選抜大会優勝チームである武蔵府中シニアと対戦した結果、５−３で勝利しました。これで、7年ぶりの日本選手権への出場が決定しました。応援ありがとうございました。
試合は、１回ノーアウトで新井直が出塁するも後後続なく無得点で終了。１回裏１番打者にレフト線２塁打を打たれた後、立ち上がりの良くない投手柿木の独り相撲もあり、１点を先取された。２回裏にもヒットを打たれて、また１点を取られてしまった。さすが全国選抜優勝チームと思わせる迫力であった。しかし、３回表、２アウトから四球で出た１番新井直がキャッチャーのパスボールの間に２塁に進塁。２番永嶺がライトにクリーンヒット打って１点を返した。その後３番福永の打球は、投手を強襲。避けきれず投手の足に当たってボールは、ライト前に転がった。投手交代となり、これから流れが代わってしまった。４回、５回に２点を加え５−２と逆転した。５回裏ノーアウトでヒットを打たれた柿木に代わって、昨日好投した野崎が登板。いきなりノーアウト満塁のピンチを招いたが、２塁斉藤の堅い守りもあって、１点に抑えた。６回裏にも２アウト１塁で、９番打者にレフトオーバーを打たれたが、７−６ー２で１塁ランナーを本封したり、７回裏にもノーアウトのランナーを出すも堅守で、勝利をものにした。
次の試合は、7月12日（土）横浜泉シニアグランドの第２試合で、友部シニアとの対戦です。
●４回戦:２度の雨天順延で、7月５日（土）豊島シニアグランドの第１試合で豊島シニアとの対戦の予定でしたが、グランドの状態が悪く、葛西臨海第２球場に会場を移しての試合になりました。結果は１０−１（５回コールド）で勝利し、ベスト１６になりました。次の試合は、６日（日）調布シニアグランドの第１試合で武蔵府中シニアとの対戦です。この試合に勝利すると、日本選手権への出場権が確定します。
試合は、立ち上がりの１回表１番新井直がセンター前ヒットでノーアウト１塁、２番永嶺のショート右のヒット性の当たりを好捕したショートがファーストへ悪送球して、ノーアウト２、３塁。３番福永がレフト前ヒットでまず２点。４番伊藤は右中間２塁打で３点目。５番斉藤はセンター前ヒットで４点目。田口はレフトフライで１アウトの後、野崎がセンター前ヒットで５点目を挙げた。投げては野崎が１０奪三振と好投し、結果５回コールドで締めた。
●３回戦：6月15日（日）練馬区営グランドの第２試合で、練馬中央シニアと対戦した結果、８−１で勝利しました。
応援ありがとうございました。
試合は、先攻の１回表、簡単に三者凡退となり、不安な立ち上がり。１回裏、投手柿木は１番、２番に連続四球。３番の犠打で、１アウト２、３塁とされ苦しい状況となった。しかし、その後の４番、５番を連続三振に仕留めて、安堵の立ち上がり。ここで、１本ヒットを打たれていると、その後どうなったかわからなかった。２回表、４番伊藤が右中間２塁打、５番が３塁へ送って、６番田口がレフトオーバーの２塁打で、まず１点。３回には、相手セカンドのエラーで出た１番新井を２塁に置いて、３番福永がセンター前ヒットで１点追加、２アウト後５番斉藤がまたもやセンター前ヒットで、３点目を奪取。４回に相手４番打者にホームランを喫したが、５回に３点、7回に２点を追加して、柿木が完投勝利した。
４回戦は、雨天順延で、6月29日（日）豊島シニアグランドの第１試合で豊島シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
●２回戦：6月１日（日）静岡蒲原シニアグランドの第１試合で、蕨シニアと対戦した結果、６−２で勝利しました。3回戦は、6月8日（日）練馬中央シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
試合は、１回表、当方内野の守備の乱れで、ノーアウトで２点を先制され、ランナー３塁でもう１点を覚悟した。しかし、スクイズをうまく外して何とか２点でしのいだ。その後、投手野崎は落ち着きを取り戻し、尻上がりに調子をあげ、危なげない投球。しかし、攻撃はチャンスを作るものの後１本が出ない。５回裏、１アウト後、９番柿澤が四球を選ぶと、続く新井直がセンター前にクリーンヒット。２番永嶺がきっちり送って、２アウト２、３塁。３番福永は、３本ファールで粘った後、待望のセンター前ヒットを放ち、２者が生還して同点とした。その後、４番伊藤、５番斉藤が連続センターオーバーの３塁打を放ち２点を追加。５番田口は２ストライク後、会心の当たりでレフトへ大ホームランを放って２点を追加。勝利を決定的にした。
●１回戦：5月25日（日）三島シニアグランドの第１試合で、東京武蔵野シニアと対戦した結果、７−１で勝利しました。
２回戦は、6月１日（日）静岡蒲原シニアグランドの第１試合で、蕨シニアとの対戦です。応援よろしくお願いします。
試合は、１回裏に１点を先取してよい滑り出し。２回裏には一挙５点を取って試合を決定付けた。守っては、投手柿木が、３回表に１点を取られたものの完投勝利。
組合せ
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